ジュニア覚書き

ジュニアの備忘録

タッキー&翼の解散について思うこと

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夜中に発表された、タッキー&翼の解散、滝沢秀明の引退、今井翼ジャニーズ事務所退所。

なんとなく、それまでに流れてくる噂でこれらのことは見聞きしていたのですが、いざ発表されると、信じがたい気持ちでいっぱいになります。

タキツバ担の方々の気持ちを思うと、発表が事後報告だったことに驚きと怒りも感じているのではないでしょうか。


まずは独り言

が、そこになぜか絡んでくるSMAPファン。

事務所への怒りを未だに持ち続け、ことあるごとに「分かるよ」と絡んでくるSMAPファンの気持ちが分からん。

私の長いジャニヲタ人生の中に、SMAPは全く登場しない。

娘3人もSMAPファンではないし、私の周囲にもSMAPファンはいない。

なのに、なぜSMAPファンは、「世の中すべての人がSMAPを好きである」という前提で絡んでくるのか。


SMAP5人が好きなのは、分かる。
5人に戻って欲しい気持ちも、分かる。
解散前後のゴタゴタに不信感が募る気持ちも、分かる。

が、それが事務所批判になるのが分からん。

ジャニーズ事務所に入ったから、あなたたちはSMAPに出会うことができて、
ジャニーズ事務所に育ててもらったから、国民的アイドルと呼ばれるようになって、
ジャニーズ事務所にいたからこそ、いいオッサンになっても解散までアイドルを続けられたんじゃないか。

感謝があるはずなのに。

辞めていったSMAPだった3人も感謝しているだろうに。

なぜ、ファンだった人たちが未だに怒りを持ち続けることができるのか。

ここは理解できないし、理解する気もない。
SMAPファンの暴走は未だに目に余るからだ。

SMAPファンは、事務所の批判をすることが、自分たちの青春を批判し、今ジャニーズ事務所に所属するタレントを愛するファンを批判することにつながることに気づいて欲しい。

 

タッキーのこれからに期待すること

さて、ずっと思っていた愚痴をがっつりと吐いたので、ジャニーズ事務所のこれからを担うタッキーに期待することを自分勝手に書きたい。


ずっと観たいと思っていた滝沢歌舞伎を今年、やっと観ることができたことは本当に良かった。

鼠小僧は話が端折られ、お丸や犬などの面白いところだけ残してくれた印象でしたが、腹筋太鼓は「もうやめてー」と助けに行きたくなるほどの迫力だし、大量の水を使った立ち回りは迫力満点だし、タッキーのフライングもその美しさにうっとりしてしまった。

まさか、最後になるとは思っておらず、次も行きたいなーと思っていたので、今回の引退報道は残念でならない。

次の新橋演舞場がタッキー最初のプロデュースになるのでは?と言われているが、誰がキャスティングされるのでしょうか。

Snow Manが出るだろうけど、他には誰が出るのかな。
デビュー組から1人か2人がメインで出て、Snow Man宇宙SixかMADE、もしかすると7 MEN 侍から何人か出ても良さそう。

関西ジャニーズJr.との共演もまたアリかも。

観に来る人は、ほぼジャニヲタなのだ。そこは忘れて欲しくない。
外部のダンサーとか無駄に入れないでね。どんな舞台でも、舞台上でダンサーさんだけの瞬間って、夢の時間が途切れるから。

滝沢歌舞伎だけでなく、他にもプロデュースしてくれると思うのですが、デビュー組とジュニアを上手く組み合わせてほしいなあ。

ジャニーズJr.のつらさも悩みもよく分かっているタッキーだし、期待しかないっす!


今日は、タッキー&翼の最後のシングルとなった「山手線内回り〜愛の迷路〜」のMステを鬼リピです。

後ろでにこやかに踊っている作間龍斗くんも可愛いっす。