ジュニア覚書き

ジュニアの備忘録

eighterからジュニア担になった話

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ジャニーズ大好き歴は30年以上、近藤真彦やシブがき隊からのジャニヲタ。

3人の娘たちもジャニヲタに成長し、それぞれ掛け持ちや担降りを繰り返しつつ、私は関ジャニ∞で落ち着いていました。

渋谷すばるの歌声とパフォーマンス、ダンス苦手なのに本番ではまったくそんなそぶりは見せないプロ根性、ジャニーズの枠の中でアイドルと自分のやりたいことの間で揺らいでいる姿も好きでした。

ジュニアとの出会い

今年の1月頃からボケ防止のためにと、ジャニーズJr.のメンバーの顔と名前を覚えることに。
キンプリ(当時はデビュー前)、Love-tuneTravis JapanSnow ManSixTONESHiHi Jets(当時は作間龍斗くん加入前のHiHi Jet)、東京B少年の各メンバーを覚える作業を毎日繰り返していました。

もともと、人の顔を覚えるのが苦手で、いまだにKis-My-Ft2藤ヶ谷太輔玉森裕太TOKIO長瀬智也松岡昌宏、V6の坂本昌行長野博を間違えるほど。特にシュッとしたイケメンは覚えられないらしい。顔よりも雰囲気とか第一印象のキャラで覚えちゃうのがアカン原因だと思うのですが。

今のジュニア、全員シュッとしたイケメンばかりで覚えられねー。

平野紫耀と永瀬廉を間違え、浮所飛貴那須雄登の区別が付かない。宮近海斗高地優吾が同じに見える。
ジュニアに関しては「見たことある」「聞いたことある」程度の知識しかなく、脳トレ開始時に顔と名前が一致しているのはほんの数人程度でした。
3ヶ月ほど毎日繰り返し、ほとんどのジュニアを覚えることができましたが、なぜか、Love-tuneのメンバーが覚えられない。(これは今でも怪しい)
Love-tune以外が完璧になったのは、YouTubeのジュニアチャンネルのおかげかも。

 

Sexy Zoneは噂以上のイケメンだった

それなりにジュニアの名前を覚えた今年の春、長女がSexy Zoneのリペ魂に当選、長女・三女・私の3人で参戦。

関ジャニ∞のドーム魂は何度も足を運んでいましたが、リサイタルは入っていないので、私にとっては初めてのアリーナライブでした。
(ちなみに、シブがき隊はホール魂でした)

それも、センステ前の花道横という超良席。
目の前でイケメンを見るという初体験。

汗の一滴一滴がキラキラ輝く世界。
花道を駆ける足音まで聞こえる。
老眼にはまぶしすぎる笑顔。

バックのジュニアは、森継亮太くんだけ覚えて行ったのですが、ちょうど目の前でダンスしてくれて、初めてジュニアのバック仕事を間近に見れたのもラッキーでした。

関ジャニ∞のライブは、たまーに関西ジャニーズJr.がバックにつくのですが、最近はライブDVDもほとんどカットで、あまり爪痕を残せてない感。

松島聡くんのうちわを持って参戦していたのですが、生で見るマリウス葉くんのセクシー度、菊池風磨くんの男前感、佐藤勝利くんの顔面国宝な小顔、中島健人の気を抜かないファンサ。

風磨くんに関しては、どちらかといえばアンチに近かったのですが、ライブに行って実際に見て、周囲をずっと見続けていて、空気を読むいい人で、オーラもすごくて、「今まで誤解しててゴメン」と心から謝罪。
ケンティーも、ライブ中ずっとアイドル。ずっとファンサし続けてプロ根性すごい。

関ジャニ∞には、ふまけんや勝利のような「イケメン・ザ・アイドル」がいないので、イケメンの世界に初めて足を踏み入れた記念すべき日となりました。

 

渋谷すばる退所

若いイケメンってのも良いなーと思い始め(いやそもそも自担のすばるだって10歳年下だけど)、自分の娘と同世代のSexy Zoneの興奮もまだ冷めぬころ、突如湧いた「渋谷すばる退所」の噂。

なんとなく、いつかそんな日が来るとは思っていたのです。

この噂が本当なら、私は担降りだと決めていました。
ジャニーズ事務所を退所したすばるには付いて行かない。

「ジャニーズの関ジャニ∞渋谷すばる」が好きだから。

そして、あの日。
渋谷すばる関ジャニ∞脱退とジャニーズ事務所退所のお知らせが来た日。

去る者追わず。
正式発表になっても、私の気持ちは変わらなかった。

涙が一滴。
この年齢で大失恋。

 

関ジャニ∞ GR8EST魂

自名義が当たらなかったらそのままFCは更新しないつもりで、関ジャニ∞のライブの申込み。
幸か不幸か、好きなアーティストが不在のライブに当選。

もしかしたら私の心は6人の関ジャニ∞に戻るかもと思いつつ、GR8EST魂に参戦。

が、残念ながら私は6人の関ジャニ∞を応援することはできないと思いました。

どセンターに立つ錦戸亮。堂々として凛として、いかにもアイドル。
なのに、その姿に涙が出る。
今まではセンターを割ってすばると錦戸が立っていたのに。

元カレのオススメのライブに義理で行ったような。
関ジャニ∞コピーバンドを見たような。
そんな気分。

最後のライブに行けて良かった。
踏ん切りがついて良かった。

2日後にSexy ZoneのFCに入会。
ジャニーズWEBの「Favorite Artist」をSexy Zoneに。

 

サマステ参戦

ゆるいSexy Zone担で、しばらくはマッタリと過ごしていこうと思っていた頃。

長女が三女と行くつもりで応募したサマステ。
当選した日に三女が行けなくなり、代わりに私が同行することに。
スタンディングと聞いて、BBAに優しくないライブは正直気が乗らなかったのですが、チケットを無駄にしてはいけない、という変な責任感。

HiHi Jetsと7 MEN 侍の合同公演。

その日までに、作間龍斗くんと7 MEN 侍のメンバーを追加で覚える。
YouTubeのジュニアチャンネル HiHi Jetsを全部見る。
ジュニア情報局の動画を一通り見る。
キンブレは「猪狩蒼弥」と明朝体でプリントしてシートを自作。

長女からは「作間くんは何でもできるデキジュ」と教えられ、7 MEN 侍は佐々木大光くんがカッコいいのではないかと思いつつ、作間くんと大光くんが紫色であることも覚え、当日を迎える。

1部と同日の2部のチケットもゲットできていたので、1日2公演入ることに。

ジュニアの現場って基本、東京なので地方住みにはキツいっすよねー。
チケット代よりも新幹線代の方が高いんですから。
それにプラスして、夕食代として留守番の家族に現金を支給しなくてはならないのもキツいっすけどね。

1部は会場の中央に陣取ることができ、噂のゼロズレを初体験。
とにかくずっと、自担を見続けることができるありがたい位置にいることができました。
猪狩くんは前髪をずっと下ろしていた視界不良の日だったのが残念ですが、逆に「ずっと見られている」という妄想でスタンディングの疲れを感じることもありませんでした。

なのに、なぜか目を奪われる橋本涼
チャラ系だと思っていたのに、とても魅力的なオーラを放っているではないか!

このオーラに似た人を私は知っている。
錦戸亮のオーラと似ている。

関ジャニ∞が7人だった頃、ドームの天井席からすばるを探すと、なぜか目が行くのが錦戸亮
遠くから見るとこの二人、背格好が似ているのだが、オーラが全く違う。
天井席から見て、似たような小さなオッサンが二人いたら、黄金に光り輝くオーラが錦戸亮
渋谷すばるのオーラは、重厚で深く鈍いブロンズのような光なのだ。
関ジャニ∞にはもう一人小さなオッサンがいるが、安田章大のオーラは虹のように派手な色で分かりやすい。

橋本涼、恐るべし。
Rの法則では、ただのアホキャラだったのに。
YouTubeのジュニアチャンネルでは、桃太郎と家族のワンチャン物語だったのに。
実物は、あんな光り輝くオーラを放っているとは!
バルコニーに来たら、HiHi Jetsの中で一番ていねいにファンサしてるし。

中島健人のように、ライブ中ずっと気を抜かないタイプで、伝わる一生懸命さ。
HiHi Jetsがデビューしたら橋本涼担になろうと思うほど。
人生の半分がジュニアだと、あれだけのオーラを身にまとうことができるのか?
(いや、井上瑞稀のオーラは貫禄しかない)

にしても、猪狩くんの前髪が上がらなかったのが本当に残念。
やっぱり目が見えた方がカッコいいと思うのよ。

前髪切ろう。

 

不意打ちの作間龍斗

2部はバルコニー下に陣取りました。
舞台はほどんど見えず埋もれていましたが、モニターだけでも十分楽しむことができました。

バルコニーに来た猪狩くんは、緑色のキンブレを振るBBAには目もくれず、キレイな女性にファンサ。
当たり前です、それが正解です猪狩くん。
その年でBBAに手を振ってはいけません。
好みのキレイな女性だけにファンサすべきです。

と、考えていたところに真上のバルコニーにやってきた作間龍斗(当時15歳)
不意にバルコニーから下をのぞき込むような体勢で目が合ってしまいました。(BBAの気のせい)
その目線があまりにも神々しく、腰が抜けてふらついてしまうと、隣の長女も私と同じように腰を抜かしていました。
「作ちゃんヤバい、作ちゃんヤバい、ヤバい」
何かの呪文のように唱え続ける長女。
「見たよ、見たよ、見た、見た」
私もうわごとのように答えるのが精一杯。

なんだ、あの妖艶な色気。
ファンサし慣れていないところも新鮮で良き良き。
ダンスもローラーも他の4人に負けないのに、不慣れなアイドルスマイル。
大人のように落ち着いた雰囲気かと思った瞬間、恥じらう15歳DK感。
あのギャップ、罪すぎるやろ。

その後、Sexy ZoneのライブDVDや録画してあった過去の少クラを漁って、作ちゃんを探す日々が続いたことも、ここに告白しよう。

junior-oboegaki.hatenablog.jp

今までノーマークだったのが申し訳ない。

ドル誌で見るよりも、テレビの方がイケメンだし、それ以上に実物がイケメン。
それが作間龍斗

テレビで見るよりもイケメンに仕上げてくるドル誌も多い中、作ちゃんはテレビ以上の表情を見せてくれたのは寝巻き男子くらいではなかろうか。
実物の方がずっとイケメンというのは、定説だとは思うが。
修正しすぎて、誰か分からなくなっているドル誌のジャニーズもよく見かけるもんね。(Myojoさんやり過ぎ)

作間龍斗
ドル誌<テレビ<寝巻き男子<<<<<<<<<実物

一般的なジャニーズ
テレビ<ドル誌<<<<<実物

 

7 MEN 侍のベテラン感

ベテラン揃いの7 MEN 侍。
他のメンバーに比べてキャリアが短めな佐々木大光くんもいい感じでなじんでいるように見えました。
(過去のビデオを見返すと、彼は入所すぐ、7 MEN 侍加入前からベテラン感が出ていた)

オーラで言えば、本髙克樹くんのオーラがヤベェ。パネェ。
存在感で言えば、前田航気くんの存在感スゲェ。パネエ。

前田くんには一目惚れして、屋良ちゃんや草間リチャード敬太くんとの舞台のチケット取ろうとしたもん。
観客も一緒に踊るらしいと知って、止めましたけど。
舞台で映える存在感。
屋良ちゃんに呼ばれるのも納得。

 

マナーについて

HiHi Jetsと7 MEN 侍の合同だったのですが、HiHi Jetsが引っ込んで、7 MEN 侍しかいなくなっても、キンブレの色って変えたりしないんですね。

関ジャニ∞は、ユニットなどで自担がいなくなると、その場に出ているメンバーの誰かのメンバーカラーに変えるのが暗黙の了解なんですけど。(緑のペンラは変えずに残っているのはお約束)
ジャニーズWESTのライブDVD見たときは、メンバーの挨拶で遠隔制御されてるみたいにペンラの色を変えていたのが印象的だったんですけど。

キンブレの色を変えるという文化はないんですね。
会場の一体感が出て、やってる方も見てる方も気持ちいいんですけど。
そんな一体感いらない?

サマステはマナーが悪いと言われていたし、実際に行った日は、叫び厨がいつもよりひどかったらしく、メンバーから「もう無視するから」と言われていました。
気になったのは、メンバー本人たちが、叫ばれて喜んでいたところでしょうか。
「カッコいーーーい!!!」と叫ばれて嬉しくないはずがないですよね、優斗くん。
本人が喜べば、叫び続けられて当然。

関ジャニ∞のライブだと、京セラのときが叫び厨が多くて、村上信五に「叫ぶな、うるさい」と怒られます。規制退場も聞かない人が多いです。
他の会場ではマナーはそこそこ守られているように思います。
札幌は特にマナー良いです。
遠征できる人たちしか集まらないので。

そういえば、Sexy Zoneの時は、あまり気にならなかったなあ。
グッズ列は女子高生ばかりでしたが、マナーが悪い人は見かけなかったし、会場の中は物静かな感じの大人セクガルさんが多かった印象。

若いファンが多いとマナーが悪い、とは言い切れないと思うし、マナーの悪いBBAもたくさんいますし、難しい問題ですね。