Sexy Zoneの10周年ライブツアー
「Sexy Zone Anniversary Tour 2021 SZ10TH」の
大阪城ホールと名古屋ガイシに参戦してきたので
コロナ対策について
気づいたことを書いておきます
何の専門知識もありませんし
観客として見かけたことだけを書くので
誤認があったらゴメンナサイ
今後、参戦する方に
少しでも参考になれば幸いです
今回の当選メールには、入金方法についての記載はありませんでした。
緊急事態宣言が出されていたこともあり、開催がギリギリまで決定できなかったのが理由だと思います。
Sexy Zoneの場合、開催初日の予定だった宮城公演が中止になっています。
開催日の3週間ほど前に、支払いの案内と同行者情報の登録についてのメールが届きました。
支払いの方法は、従来通りのPay-easyですが、支払期限が3日間ととても短いので、注意が必要です。
同行者登録は、当選者が、同行者のメールアドレスを登録し、同行者に届いたメールに記載されたURLから登録フォームで登録します。
同行者は、氏名、電話番号、パスワードを登録します。
公演前日、代表者にメールが届き、確認事項の確認を行います。
このメールに、入場口と入場時間も記載されています。
同行者も、メールアドレスとパスワードでログインし、「来場に際しての確認事項」にチェックをします。
確認事項は、熱がないこと・症状がないこと・マスクをすること・スマイルアップシールドを着用すること、などです。
当選者と同行者が全員、同意をするとQRコードが発行されます。
前日にメールが届くので、慌ただしい当日ではなく前日のうちに同意を済ませておくと安心かも。
開演 12時のライブでした。
従来であれば、アリーナのライブは開演1時間前から開場ですが、交通機関や入場時の「密」を防ぐため、入場時間が1時間半前からで、入場時間も30分ごとに区切られています。
入場時間に幅があるので、従来よりも人が密集することなく入場できました。
グッズ販売がないので、グッズ参戦の人もいませんし、そもそも当選者が少ないので、会場周辺の人数は通常より少なめ。
入場口前にテントが張ってあり、検温と消毒を行います。
大阪城ホールでは、立ち止まらずに入場者の体温を一斉にサーマルカメラで計測して、係員がPCのモニターでチェックしていました。
※イメージ
非接触体温計を持った係員もいました。
※イメージ
名古屋ガイシホールでは、一人ずつカメラの前に立ち、検温を行いました。
※イメージ
消毒を行い、チケットを発券してもらいます。
チケットの発券は、従来であれば、機械から印刷されたチケットを係員が手渡ししてくれていましたが、スマホをかざして自分でチケットを機械から取り出します。
係員は、チケットには一切触れることはありません。
その後、スマイルアップシールドがひとりひとつずつ配布されます。
両会場とも入場の流れはスムーズでした。
入場後、従来ならチケットを見て「キャーッ」とか「ワー」とか「ヒエー」とか叫ぶのですが、入場してすぐの所で立ち止まると、係員に注意されるので、さっさとチケットを確認してとっとと座席へ向かいます。
無駄に通路で時間を潰している人も見当たりませんでした。
会場の座席は、グループごとに1席空いています。
■■空■■■空■■
公演中は声援なし。
これが、意外に良い。
バラードで叫ぶ人もいないし、奇声を発する人もいないし、一緒に歌い続ける人もいない。
これはとてもありがたい。
コールアンドレスポンスが定番になっている曲も、レスポンスなくても盛り上がる。
スマイルアップシールドの着用は半分くらいかな。もうちょっと多かったかも。
自前のフェイスシールドを着用している人もボチボチ見かけました。
ペンライトを振るだけでなく、拍手やクラップで熱意を伝える方法も積極的に行いたい。
今回のセクゾのペンライトはストラップが付いていなかったので、2回目の参戦はストラップを付けて行ったら、拍手しやすくなってとても便利でした。
トロッコなし
花道を走り回るメンバー。
若いって素晴らしい。
アンコールは、拍手でお迎え。
ヌルッとメンバーが出てくる。
銀テープなし
他人と奪い合うことがないのでストレスフリー
でも本音は銀テないと寂しい
退場は規制退場。
みな守る。
セクゾのファンはいつも治安良い。
会場出口付近にも消毒が置かれています。
Jr.SPがオリ曲披露。かわいい。
無所属もみんなかわいい。
この1年、必要最低限の買い物以外の外出を自粛してきました。
電車も県外移動も1年半ぶりで、世の中の変化にとっても驚いた浦島太郎。
今回、ライブに参戦すること自体に自問自答しましたが、
自分は行って良かった。
たまには、イケメン見て免疫力をアップさせないと、健康にも良くないので。
私の今回のセクゾのライブはここまで。また静かな自粛生活に戻ります。
仕事の関係で、人混みに行けない人や止めた方がいい。危険度はゼロではない。
夏にどこかの現場いきたいなー