我が家の名義が全滅で諦めていたジャニアイ。
ご縁あって入ることができました。
私は初めてのジャニアイ。
一緒に行った娘は毎年、複数回入る大先輩。
ざっくりと今までのあらすじを聞き、今年のワイドショーやMステ、ちょうど放送されたバケットの特集などを何度も観て勉強。
5忍者と少年忍者の顔と名前を公演までに覚えようとしたのですが、どの子もただただ「かわいらしい!」のジャンルに入れてしまい、区別が付かなくなり、結局はあやふやなまま間に合わず。
5忍者のうちの3人と瀧陽次朗くんと「坊主の廉くん」は覚えたので、何とかなる。
SixTONES、Snow Man、7 MEN 侍、Travis Japan が映った柱、多くの方が映り込んでしまったので自粛。
当日、早めに帝国劇場へ行き、屋外でグッズを購入。
東京駅まで戻り、娘のお友だちと遅めのランチ。
ダッシュで帝国劇場まで戻り、列に並ぶ。
開場と同時に、娘はステフォ売り場へダッシュ。私は読売中高生新聞を購入し、カレンダーのフライヤーをゲット。
(もう予約済みですが)
お席は後方で端寄り。
初心者にはとてもありがたい席。
もしも前方の席だったら、平野紫耀くんのフライングに目を奪われ、舞台上の演出を見逃していたと思う。
フライングと舞台上、マンション全体と正面。登場人物が多く舞台全体を使うジャニアイ、視野が狭くなってきたBBAにとっては全体が観られて、とても良い席でした。
舞台が始まると、照明やスクリーンのキレイさにビックリ。
どぎつくないのに、とても鮮やか。
オープニングから圧倒される迫力。
こんなに大勢いるのになぜこんな小さな舞台でやっているのか不思議になってくる。
そうそう、ジャニーズって距離感おかしいよね。
Mステのひな壇でも、ジャニーズってメンバー同士めっちゃくっついて。
たぶん、小さな舞台に大勢でくっつきながら出演しているのに慣れているから、だと思っています。
ドーム公演でもなんであんなに近づいてるんだろ、と思ってます。
たぶんリハ場が狭いせいだと考えています。
Never My Love、epilogue、絆ってサマステ思い出す。
てか、始まってすぐに「epilogue」って。「もう終わりかい!」ってビックリするやろ。
以下、順番はかなりバラバラで記憶も曖昧。
岸くんの太鼓のときのマンション。さすがマンションに入り慣れている作間龍斗くん、太鼓の動きがひとつひとつビシッと決まってる。
猪狩蒼弥くんのダイナミックな太鼓も格好良い。
変面、なぜかHiHi Jetsの4人しかいない。
髙橋優斗くんがいない。
あ、Mステで失敗したから外れた?
と思っていたら、平野くんと客席に登場した。
疑ってごめん。
平野くんと優斗くんのアドリブ。
「この街の流行知ってる?携帯で写真や動画撮るのが流行ってる。チックトック?TikTok?流行ってるの」
で、パンチするやつやっててかわいい。
井上瑞稀くんがずっと、マイケルジャクソンの斜めに立つヤツを楽しそうに何度もやってた。
橋本くんも楽しそうにベッドから浮いてた。
かわいい。
永瀬廉くんの額縁フライング、マジすごい。
ゆっくりでかなり長時間のフライング。
舞台上も見たいのに、つい目が行ってしまう。
タイタニック、初心者には分かりにくかったかな。
娘に聞いたら、いつもはもっと大勢の金持ち役がいて、それぞれがワチャワチャしてて可愛いのに、って。
あー、シンメでイチャイチャしてるとか、毎回変な遊びをし続けているジュニアとか、面白ネタを聞いたことあるなー。
今回は橋本涼くんと作間くんの2人が金持ち役、浮所飛貴くんが貧乏人役。絶対的セレブな浮所くんに貧乏人役させるって・・・
ヒンデンブルク、記者の藤井直樹くんがかわいい。
藤井くんって、普通に立ってると小さいのに、歌ったり踊ったりしているときはとても大きく見えて、Sexy美少年のなかでも小ささを感じさせない不思議な魅力がある。
金指一世くん。娘から「いつも観ているとハラハラする」と聞いていたのですが、今年はとても成長したようで、とても堂々としていました。
YouTube見てても、回を重ねるごとにメンバーにもなじんで生き生き伸び伸びしてきたと思ってました。
舞台にも良い緊張感で臨んでいるように見えました。
バスケ、初めて見た!
カッコいい!
ファンカッション、カッコいい!
やっぱり好き!
阿部亮平くんが客席通った!
カッコいい!
川島如恵留くん、テレビで見るより実物がイケメン!
セレブなオーラがスゴい!
松田元太くんのオーラもスゴい!
Travis Japanのメンバーって全員、違うオーラがビシビシ出てて眩しい!
Yellow Gold、HiHi Jetsがローラー履いてキャスターのついた和太鼓を叩く。
サマステで観た好きなヤツ。
7 MEN 侍のボードの電飾がキレイだなーと見とれていたら、
作間くんが真正面で太鼓を倒してしまうアクシデント。
サッとスマートに太鼓を起こそうとするが支えることができず、
両手で太鼓を「よっこらせ」と言わんばかりに起こす。
作ちゃんにはあり得ないような不格好でちょっと不服そうに見えましたが、レアな作ちゃんはとても可愛かったです。
予備の太鼓のバチが落ちてなくて良かった。
あれも落ちてたらもっと面倒なことになっていたかも。
猪狩くんもローラー曲で尻もちついてた。
私はあんな感じのパフォーマンスもありだと思っていたのですが、娘が以前、猪狩くんが転倒してそのまま出てこなくなったことがあったので、悪夢再来かと思ったそうです。
元気そうに次も出てきていたので安心。
僕らはMysterious、金指くんがいなくて、シンメの藤井くんが一生懸命踊ってました。
小屋に入っていくサザエさんみたいなやつ。手を振ってるのが可愛い!うちわとペンラ持ってたら、絶対にブンブン振り回してたと思う。
HiHi Jetsのフライング、ちょっとだけ過ぎて笑う。
覚悟していたよりも、「トンデモ演出」「ジャニーさんの気まぐれシェフ風」 「かくし芸発表会」とかもあまりなくて、全体的にとてもまとまっていました。
『考えるな!感じろ!』と聞いて臨んだのですが、頭上に「???」が浮かぶようなこともなかったですし、なにか引っかかるようなことも特にありませんでした。
強いて言うなら、「世界から東京へ」というテーマのなかで、「夢のHollywood」はすごい矛盾だなーと笑えてきた程度です。が、夢ハリ見たかったので全然OK!
これは何度も見たくなるのも納得!